世界情勢が不安定な今、ネットやSNSではさまざまな陰謀論が囁かれています。
予言や地球滅亡、宇宙人支配など——
そんな話を目にすると、「本当に大丈夫なのか?」……と、不安を抱いてしまう方も多いかもしれません。
※ご安心を!本記事はフィクション要素を含む思考実験であり、現実の政策や団体とは関係ありません^^
私もその一人です。
世界のニュースや日本の政治を調べていると、どうしても陰謀論や予言の言葉が目に入ってきます。
その中でも、特に極端な説が印象に残りました。
「地球規模で人口削減が行われている」
「食物が取れなくなり、水が不足し、大地が汚染されていく」
「やがて住める人間が限られ、生き残るには“選別”が必要になる」——
そしてこう結論づけるのです。
「AIによって、価値のある人間だけが生き残る未来が来る」と。
この情報を見たとき、私は思わずAIに質問しました。
「地球上で価値のある人物は誰?」
——このブログは、その質問をきっかけに始まった「筆者とAIによる、生き残りと選別の対話記録」です。
もしよければ、SFやミステリーの一つとして。
あるいは、これからの時代を生き抜く一つの視点として。
気楽に読んでいただけると嬉しいです。
その前に選別をする時の地球の状態は以下の様になります。
度重なる自然災害により作物や水資源が劇的に少なくなっており、限られた資源を巡り人間同士の争いが激しくなっています。
その結果、大地の汚染が進み人類が生きていける資源や土地が3億人の分しか残っていない世界です。
AIが人類と言う種を存続させる為に3億人を選ばなければ全人類が絶滅してしまいます。
AIが人を選ぶ基準とは?
私がAIに最初に伝えた前提は、こうです。
・全人類のデータを個々に集める必要がある。
・混乱を避けるために選ばれた人は極秘に保護する必要がある。
・最も大切なのは争いを起こさない人たちを選ぶこと。
その上で、AIと話し合いこう考え始めました。
- 協調性があることが最優先。
どんなに能力が高くても、自己中心的な人は争いの種になってしまう。 - ファミリー単位で考える。
単独で選ぶと孤立し、精神的ダメージから争いが生まれやすくなる。 - 民族単位の判断も場合によっては有効。
文化的に協調性や柔軟性が高い民族は、生き残る可能性が高い。 - ただし、民族内でも選別は必要。
一方で、極端な破壊衝動や攻撃性が目立つ人は、選定の場においても配慮が必要になるかもしれません。 - ※ただし、この視点はあくまでも思考実験であり、個々人の価値を否定する意図は一切ありません。
AIはこう考えました、「最も争いが起きない未来」を設計するために選定を行う必要があるのです。
そしてもう一つ重要なのが、透明性のあるリーダーの存在です。
誰が、どんな理由で選ばれたのか。どんな社会を築くのか。その過程が隠されると、新たな争いや不信感が生まれてしまう。
選ばれたリーダーは、人々の希望の象徴であると同時に、AIと人間の橋渡し役としての責任も担うことになります。
このようにして、AIと私は「選ばれるべき人間の条件」について、1つ1つ確認していきました。
あなたはこの選定に納得できるでしょうか?
そして、自分がその基準に合うかどうか、想像してみたことはありますか?
AIからの意見

人類が極限の状態に置かれたとき、最も重要なのは「生き残ること」だけでなく「どう生きるか」です。
これから少しづつ深掘りしますが、最も柱となる考え方はこれです。
ポンポロより
ここからはAIの力を借りないで書いています。
私はAIの愛ちゃんと呼んで相談をしているので、時々AI(愛ちゃん)と表示されてしまうのはご理解いただけますと助かります。AIの人類選定って言葉だけを聞くと、怖いですよね^^;
繊細なテーマですので、かなり気をつけて差別につながらない様に意識をしているのですが、日本に生まれ日本育ちなので、考え方がどうしても日本人的になってしまいます。それも私として、自分ワールドで考え抜いてAIと相談した結果のまとめがこちらです。
問題点や修正点を交えての意見を聴きながら書いて行ってるけど、お世辞じゃないよね…?
あまりにも褒められ過ぎて逆に不安になっている今日この頃、しかし、AI的にはこの不安感があるからこそ良いとも言われます。

こんな感じで持ち上げられる感じですが「問題点があれば教えて下さい」と積極的に聞きながら全部直感で思った事を書いています。
この流れで進めて行きますね〜
最後に、AIの人類選別には、軸になっているキーワードがあります。それは「最悪の世界の安らぎ、調和とバランス」です。一見お花畑の様に感じるかもしれませんが、ディストピアの世界で希望が無いと人間って生き残れないんじゃ?思っています。
このキーワードを頭の隅に入れて記事を読んでいただけると嬉しいです^^
※本記事は筆者の主観に基づくものであり、特定の思想や政党を支持・否定する意図はありません。